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あらすじ、キャラ一覧

  • 執筆者の写真: 鴉月語り部
    鴉月語り部
  • 数秒前
  • 読了時間: 8分

更新日:3月8日





【烏国レイウ(うこく)】

※時代によって表記揺れあり


創始者はコルウス・レイウ

烏(からす)の魔物である五つの部族が山岳地方や高原で争っていたがレイウ族のコルウゥ皇子が統一し

天空の故郷に同族を連れて古城へと辿り着いた。

五つの部族時代は「ケレイト」「烏族(うぞく)」「烏人(うじん)」と他国から呼ばれていた。

天上に存在するやや小さな島で山・砂漠・高原・小さな海が存在する。

烏たちは度々地上へ物資を調達しに行ったり遠征に出かけている。

虹の橋ビフレストが無いと天上に帰れないので虹が出なかった日は地上に滞在するしかない、ちょっと不便な交通事情。

イリスが就任してからは彼女が虹を出していた。


天空の巨大な島といった国なので常に漂流しており、固定の場は無い。

烏達は野生の勘・帰巣本能があるのでなんとなく場所がわかっているので帰れる。

最悪レイヴァンに滞在していれば天上の場所がわかるようになっている。

雪国ローシアンを漂っている時はかなり寒かったり気候は地上に依存するので安定しない。


位が定められており初代は三期まで存在した。

下界に降りる際は烏の仮面着用が義務付けられている。カッコ良くて恐怖を与えれそうだからだ。



王城 何度かリフォームされまくってる、神殿のような古城跡地だったがGが大量に出で突如G殲滅部隊が結成された、ヨルゼ、ゲオルグ、ザン、ユイムが活躍。ベヒモスは「友達なんだよ!!!」とGを庇い、ザンにボコられた。

鴉城 漆黒で優美な王城。 王妃の塔はラプンツェルを意識した塔。


硝子の城 シンデレラを意識し、白雪姫ベルジェリカの為にわざわざ雪まで降らせた。

女装癖のある変態さんこと烏王コルウスが千年に一羽の美女・コルデレラに変身してスタジオアリス化していた。

四代目のフルー女王はこちらに引きこもり鬱ライフを送っている。




地上レイウ→レイヴァン帝国


北に山脈雪国と雪国ローシアン

後に中華エリアとローシアンのバランス維持し葦原と交流がある。



帝都 ウランドール・トゥラン

遊牧民族レイウ族の誇り高き土地、中華エリアとの交流で中華風に。

広大な草原にある華やかな城。



遷都→ 雪国 エル=ドラード

元々はザンの土地だったのをヴァッサゴー皇帝が気に入って帝都とした。



【一期】


初の地上レイウへの侵攻、初陣大失敗☆

ヴァローナ差し出して政略結婚させたけど自力で戻ってきた。

やっと烏王様結婚、初代王妃は人間って…



番外編

王立学院編 即位5~29年、50~74年

とりあえず天上に学校が出来た!地上から優秀な人材を引き抜いてきたぞ!

「戦争で学べなかった人々の為にも教育は大事だからなー」

初代学院長レヴェナ→コルボー→ザン

教頭エスメイ→オットマール

義務教育は15・16で終業( 初等部)

6~10歳までの4年制( 中等部)

10~17歳ぐらいまでの6・7年制( 高等部)

8年制( 大学)6年制度


作中だとリリコイがいつまでも小学生でいつのまにかマイリが高校生やってた。


【二期】


地上レイウで次々と賊に喰い殺される事件が起きる、仕方ないので天上から男性陣を派遣。

砂漠異変・千夜一夜編。敵はアヌビスの血を引くユカラ族の神々。


中華エリア レイヴァンへようこそ!な侵攻戦。やっぱりレイヴァン強いわ。

イゴール元上皇とアユラの政略結婚。


【三期】


地上レイヴァンとマフィアごっこ、定期的に魔界からディアヴォロスが侵攻してくるのなんなんだ?


即位から800年王弟ウヤとベルジェリカの密通が発覚しウヤの左腕を斬り去勢し地上へと流罪に処分した。

王妃の処分保留中に王妃が自害し、一月後にウヤが反乱を起こし天と地を暗黒に閉ざした。大雨・轟雷・疫病・虐殺を起こし人間から烏差別が始まる。



【天上の烏達と七つの大罪】

烏族って白銀の始祖が双子で愛し合ったから七つの大罪の呪いを受けて天上を追われ、大洪水を生き延びたアダムとイヴ的な存在から派生した一族。 そこから五つの部族に派生して、それを統一したのが烏王コルウス。


※呪われてるので急に発症する可能性あり

烏王コルウス 傲慢、強欲、色欲(元プレイボーイ) 我らの烏王様、ロマンチストで独裁者、なんだかんだ情には厚く嫌いな部下達を捨てられず在籍させ続け、甘すぎた結果ウヤ・ゲオルグ・ウーヴェ・サミジナの裏切りを招いた、天上という理想の楽園で烏達が過ごせるのを創ったのは彼の功績。初代組が一番最強で最狂!

ウヤ 嫉妬、強欲、傲慢 兄の物を欲しがる、王妃と密通して世界を手に入れようとする

ヴァローナ 特になし、暴食と傲慢か 活発な野生児姉御、天と地を行き来して何度か夫を捨てたが最終的に我儘を通した

コルボー 怠惰、強欲  巨人なので鈍重、ナチュラルサイコで不幸な子供を誘拐して楽園に連れてくる監禁おじさん

ノックス 怠惰? まともな常識人、流されやすいマリオネット

カラシア 色欲、嫉妬  コルウスの妾で嫉妬深い、コルウスを誘惑して子をなした

ザン 傲慢、嫉妬、強欲? 俺様ザン様はみんなの嫌われ者エリート、ユイムが絡むと暴走が止まらない。でも地位は捨てる気はない。嫉妬で全員消すし監視束縛

ゲオルグ 七つの大罪オールコンプリートーーー!!! 戦闘狂で性に奔放で傲慢で狂愛DV~!

ユエイ 怠惰、暴食 食いしん坊おデブ少年、鳳凰に進化し彼の浄化の炎でコルウスがゲオルグを倒した

ウーヴェ 色欲、怠惰  愛と官能の悪魔は働かない病弱ニート、周8で妻を愛す…妻の為に地位も烏族も全て捨ててただの魔術師になり命を捧げた

ベヒモス 暴食、憤怒 純粋なヤンデレサイコストーカーホモ、ゲオさんを愛してやまない。鍵を壊してまで侵入しご飯を作ろうとするサイコ

ヨルゼ 傲慢? 暗殺者で歌の巫女の少女、ストイック。コルウスを一途に愛し定期的に刺して愛を確かめようとするタイプのヤンデレ。烏王様にっこりして頬にキスして帰らせてくれる。


ユイム 怠惰、暴食、色欲 ダメ男製造機で尽くしちゃう生真面目キャリアウーマン医師、華奢なのに大食い、ある意味色欲か?

ゲオルグ「お前には大罪はあります、いとこのくせに散々僕を誘惑した罪です 無邪気に顔を覗き込むのはおやめなさい。生々しくキスしてやりたくなります」





 キャラクター名前順



【町名】 まーた作者が覚えれなさそうな設定付ける…


天上の町名


Noctis Corvus(ノクティス・コルウス) 「夜の烏」、闇夜に舞う烏の王国

Ventum Regnum(ウェントゥム・レグヌム)  「風の王国」、流浪する天空の国。 ザンのエリア

Aetherium Nidus(アイテリウム・ニドゥス)  「天空の巣」、烏たちの故郷

Caelivagus(カエリヴァグス) - 「天を彷徨う者」、漂流する天空の島

Umbra Nivis(ウンブラ・ニウィス)  「雪影」、漂流時の寒冷地イメージ。

Corvinus Arx(コルウィヌス・アルクス) 「烏の砦」、レイウの誇りと要塞 ザン・ゲオルグ管理

Nebula Arcana(ネブラ・アルカナ)  「神秘の雲」、幻想的で隠された国の雰囲気。 霧に覆われた王城

Tenebris Volatus(テネブリス・ウォラトゥス) 「闇に舞う者」、戦闘民族の烏たち ヨルゼ隊

Celestialis Umbra(ケレスティアリス・ウンブラ)  「天上の影」、神聖&ダークな響き 

Aetheris Nox(アイテリス・ノックス) - 「夜のエーテル」 幻想的で高貴な印象。 ノックスのエリア


天上の町名(ラテン語風)


Aetheris(アイテリス) 「エーテルの地」、天空や神々の領域を意味する。

Caelum Regnum(カエルム・レグヌム)  「天空の王国」、壮麗で神秘的な響き

Corvus Spira(コルウス・スピラ) 「烏の螺旋」、天を巡る烏たちの王国っぽい。

Altivolus(アルティヴォルス) 「高く舞う者」、高空を舞うレイウ族にピッタリ。

Nubilis(ヌビリス) - 「雲の中にある」、幻想的な天空都市のイメージ。

Ventis Arx(ウェンティス・アルクス)  「風の城」、移動する天空の国のニュアンス。 ザンのエリア

Ala Regia(アラ・レギア) 「王の翼」、烏王の威厳を感じさせる。 王座の間?

Tenebra Caeli(テネブラ・カエリ) 「暗黒の天空」、漆黒の鴉城を意識。

Celestis Umbra(ケレスティス・ウンブラ)  「天上の影」、神秘的で荘厳な響き。

Aquila Somnium(アクィラ・ソムニウム) 「鷲の夢」、伝説級の天空都市感。




地上レイヴァン帝国 町名


主要都市・拠点

ヴァッサリア(Vassaria) 皇帝ヴァッサゴーの名を冠した地、レイヴァン帝国の魂。

カラドーン(Caradorn) - 「烏(Corvus)」+「玉座(Thron)」、皇帝の都市感を強調。

ノル=ヴァーレ(Nor-Vale)  「北の谷」、山岳と雪国の間に位置する要衝都市。

タルヴェイン(Talvain)  「冬の血統」、雪国ローシアンとの境界に位置する戦略拠点。

イーグリス(Eagris) 「鋼の都市」、武人の誇りが息づくレイヴァン帝国の戦闘都市。

交易都市・文化交流の地

シャン=ルオ(Xian-Luo) 中華エリアとの貿易都市、シルクロード的な拠点。

アル=シャディル(Al-Shadir) 遊牧民族と中東風文化が混ざる国際都市。

ローエンハイム(Lowenheim)ローシアン文化の影響を受けた豪雪の港町。

アシワラ(Ashiwara)葦原との交易地、和の雰囲気を持つ異国情緒の町。


軍事拠点・要塞都市

ヴァル=ストルグ(Val-Stolgh) 「戦の城」、帝国の最前線であり不落の要塞。

グリムヘイム(Grimheim) - 「死の砦」、極寒の戦場として恐れられる地。

オル=ヴァンタール(Or-Vantar) - 「漆黒の翼」、烏国最強の戦士たちが集う都市。



地上 ユカラ地方、ゲオルグ支配時


アヴァリム(王の座) → ゲオルグが築いた暴君の都

ドゥアト・ナハシュ(冥界の蛇) → 冥府の門&ゲオルグの支配

ウェンカムの城塞(鬼の要塞) → ユカラ族の最後の砦

ナム=サラ(血と砂の都) → ユカラ王決定戦の場所

アム=ハシャ(神殺しの地) → 戦闘狂の最果て

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