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インドラとトリムルティ夫妻

インドラとトリムルティ夫妻

インドラとトリムルティ

インドラとトリムルティ

ディヤウス

ディヤウス

アディティ(アーディティヤらの母)

アディティ(アーディティヤらの母)

アグニ1

アグニ1

ラートリー&ウシャス

ラートリー&ウシャス

シャクラ

シャクラ

シャクラ 紹介

シャクラ 紹介

インドラ

インドラ

シャチー

シャチー

ヴァーユ

ヴァーユ

ミスラ、ヴァルナ

ミスラ、ヴァルナ

スーリヤ(日天子)

スーリヤ(日天子)

サンジュニャー(スーリヤ妻)

サンジュニャー(スーリヤ妻)

チャーヤー(スーリヤ妻)

チャーヤー(スーリヤ妻)

チャンドラ

チャンドラ

ブーミ(ヒラニヤークシャ、ヴィシュヌ妻)

ブーミ(ヒラニヤークシャ、ヴィシュヌ妻)

ブーミ(ヒラニヤークシャ・ヴィシュヌ妻)&シーター

ブーミ(ヒラニヤークシャ・ヴィシュヌ妻)&シーター

ジャヤンタ&ジャヤンティ

ジャヤンタ&ジャヤンティ

デーヴァセーナー(スカンダ妻)

デーヴァセーナー(スカンダ妻)

スラーデーヴィー(ヴァルナ妻)

スラーデーヴィー(ヴァルナ妻)

ヤミー(ヤマ妻)

ヤミー(ヤマ妻)

シャニ

シャニ

アシュヴィン双神

アシュヴィン双神

医神ダヌヴァンタリ

医神ダヌヴァンタリ

アラニヤーニー(レーヴァンタ妻) 初期デザイン

アラニヤーニー(レーヴァンタ妻) 初期デザイン

ヒマヴァット、メーナーヴァティー 初期デザイン

ヒマヴァット、メーナーヴァティー 初期デザイン

サンジュニャー(スーリヤ妻)

サンジュニャー(スーリヤ妻)

チャーヤー(スーリヤ妻)

チャーヤー(スーリヤ妻)

ブラフマー息子 サナトクマーラ

ブラフマー息子 サナトクマーラ

聖仙ダクシャ

聖仙ダクシャ

聖仙ナーラダ

聖仙ナーラダ

アトリ

アトリ

聖仙クラトゥ

聖仙クラトゥ

アガスティヤ

アガスティヤ

聖仙カシュヤパ

聖仙カシュヤパ

ナフシャ

ナフシャ

サンダ、アマルカ(シュクラ息子)

サンダ、アマルカ(シュクラ息子)

デーヴァヤーニー(ヤヤーティ妻)

デーヴァヤーニー(ヤヤーティ妻)

デーヴァヤーニー

デーヴァヤーニー

ローヒニー(チャンドラ妻)

ローヒニー(チャンドラ妻)

スヴァーハー(アグニ妻)

スヴァーハー(アグニ妻)

レーヴァティー(バララーマ妻)

レーヴァティー(バララーマ妻)

ヴィジャヤ、ジャヤ(ヴィシュヌ門番、ヒラニヤ兄弟前世)

ヴィジャヤ、ジャヤ(ヴィシュヌ門番、ヒラニヤ兄弟前世)

カーヴィヤ・プルシャ

カーヴィヤ・プルシャ

サーヒティヤ・ヴィディヤー

サーヒティヤ・ヴィディヤー

ゴームカ

ゴームカ

アンビカー

アンビカー

ヴィラージュ

ヴィラージュ

アナスーヤー

アナスーヤー

デーヴァフーティ

デーヴァフーティ

アルンダティー

アルンダティー

執筆日 2018-2019年

インドラ

帝釈天、シャクローデーヴァナムインドラ、シャクラ

父母 ディヤウス、プリティーヴィー
養母 アディティ

兄弟 アグニ、ラートリー、ウシャス、インドラ、スーリヤ、シンドゥ
異母弟 スーリヤ

妻  シャチー
子  ジャヤンタ、ジャヤンティー、デーヴァセーナー
化身 アルジュナ


乗り物 馬ウッチャイヒシュラヴァス、象アイラーヴァタ

幼名をシャクラという、インドラは固有名詞に近い称号。
コンセプトは「見た目は小さいけど最強の帝王」といった感じ、ただしおバカ
「長いからシャチと呼ぶぞ!もう泣くなシャチ、儂の妻になるのが少し早まっただけだ」とフライング結婚した、シャチーは気に入ってる

我等の天帝インドラ!主役ぞ!
少年のように自由で、女好きで強いぞ!でもよく天界を奪われる負け組じゃ(笑)
アスラ共が強過ぎるだけで儂が弱い訳でないぞ!
楽しいことが好き!皆で楽しめるなら何でもしたいぞ!

過去に実母に捨てられ、神々からも見捨てられた…
トヴァシュトリの家で世話になっていた、トリシラスとトヴァシュトリを殺しその妻で未亡人のラチャナに手を付けたことで見捨てられた原典。
アディティやヴィシュヌだけが味方じゃった、シャチもな。

シャチー
インドラーニー、プローマー

父母 プローマン、シャーリカ
夫  インドラ
子  ジャヤンタ、ジャヤンティー、デーヴァセーナー、ウパシュルティー
化身 ドラウパディー

クールなアスラレディー、角も出せますよ。
吾の夫はインドラただ一人です…ロリ時代に誘拐され、「シャチ」呼びで可愛がられました。
ストックホルム症候群です。
我が君、どこまでもお供します…例え何度も天界を追われようが、吾はアスラ神族には帰りません。

インドラーニーとはインドラの妻という意味だがカーマスートラの体位にもインドラーニ(片足を上げる)がある。
シャチーさんが由来じゃない?
雄猿と浮気した夫に大して「我の方が足を開ける」と言ったそうなのでやっぱりそうじゃない?
ウパシュルティ(ラートリー化身)は夫不在時に一人で生んだ。

アグニ
火天

父母 ディヤウス、プリティーヴィー
兄弟 アグニ、ラートリー、ウシャス、インドラ、スーリヤ、シンドゥ
異母弟 スーリヤ
妻 スヴァーハー

俺 標準語と男性口調

熱血系おバカ兄貴、火神はニート気味なのでインドラ、ヴァーユと三馬鹿トリオを結成した。
聖仙たちの妻であるデーヴァフーティーの娘らに恋をしていたが、恋するスヴァーハーが七人に化けて日替わりで交わった時に生まれたのがスカンダ。シヴァ夫妻が彼らに憑依して子作りしたので代理出産的な?
ヒラニヤカシプに天界を乗っ取られた時には天帝インドラ、火神アグニと風神ヴァーユは奴隷として仕えさせられたが、ニート特有の昼夜逆転生活と騒音で逆にヤカシプを悩ませた。

「俺は諦めねえぞヤカシプ…年金免除してくれるまで俺は諦めねえからな!!」

スーリヤ
日天

父母、ディヤウス、アディティ
兄弟 アグニ、ラートリー、ウシャス、インドラ、スーリヤ、シンドゥ

異父兄妹 ヴァルナ、ミスラ、スーリヤ、ブーミ
妻  サンジュニャー、サラニュー
子  ヤマ、ヤミー、シャニ、アシュヴィン双神、レーヴァンタ
化身 カルナ


平凡で温和な太陽神、 インドラの異母弟でそこそこ不仲。時々熱血おっとり系
スーリヤは熱すぎて実母アディティに捨てられプリティーヴィーの娘であるラートリーとウシャスに養育され、妻に逃げられ(その後和解)
インドラは実母プリティーヴィーに捨てられアディティに養育されたのは皮肉かもしれない…逆だったかもしれねえ…

 
「ハハッ!インドラの奴、また天界奪われてやんの…!
インドラに壊された車輪の怨み…忘れないからなぁ!
妻サンが好きだけど、サラ(双子の妹で影武者)と入れ替わってて気付かなかった。
ヤマに呪いの言葉をかけた彼女に幻滅し、サンを彼女の実家まで探しに行ったよ。
そこで馬の姿で交わったのが原典さ。」

サンジュニャー

祖父母 ヴィシュヴァカルマン、ヴァーチュ
父母 トヴァシュトリ、ラチャナ
姉弟 サンジュニャー、サラニュー(チャーヤー)、トリシラス(ヴィシュヴァルーパ)
夫 スーリヤ
子 ヤマ、ヤミー、アシュヴィン双神、レーヴァンタ

生真面目ママ、乗馬が趣味。
夫が暑苦し過ぎて家出しちゃったの。影武者にメイドの妹を遣わせるわ。
母はアスラ神族でディティの娘よ、ラチャナは虐待スパルタぶりっ子おばさんだったわ…
馬に変身し、馬同士で交わった原典…マニアック

チャーヤー
​本名 サラニュー

祖父母 ヴィシュヴァカルマン、ヴァーチュ
父母 トヴァシュトリ、ラチャナ
姉弟 サンジュニャー、サラニュー(チャーヤー)、トリシラス(ヴィシュヴァルーパ)
子 シャニ

姉の影武者としてスーリヤに愛されたが姉の子であるヤマに呪いの言葉をかけた事で夫が初めて気付いた。

チャーヤーは「影の女」という意味、シャニは土星を司り影を操るシンヒカに親子で捕らわれる。


チャンドラ(月天) 
 
父母 カシュヤパ、アディティ
兄弟  ヴァルナ、ミトラ、
チャンドラ、スーリヤ、ブーミ、サーヴィトリー、ヴァーマナ異母兄弟 ダイティヤ族、ダーナヴァ族、ナーガ族、ガンダルヴァ族
妻  27人(ダクシャ娘)、ターラー
子 ブダ

月とソーマ酒の神、ナルシなオネエ…だけど女性が好き。本人は禁断の百合と言い張る
折角27娘も嫁がせたのに彼はローヒニーだけを愛した…これにキレたダクシャが彼を男性不妊にした。
スーリヤとコンビ、乳海攪拌でラーフに囚われた太陽と月の神…もしかしてあたし、ヒロインなの!?
人妻ターラーを略奪し、アスラ神族を率いてまで戦争を仕掛けた困ったさん。ブラフマーキレそう。

ローヒニー 

夫 チャンドラ
姉妹 ディティ、アディティ、ダヌ、ローヒニー、ヴィナター、カドゥルー、スヴァーハー、レーヴァティー、サティー

ダクシャ娘で27姉妹の内最も愛された月天の妻、慎ましい秘書的なお姉さん。
 

ヴァルナ(水天)
 
父母 カシュヤパ、アディティ
兄弟  ヴァルナ、ミトラ、
チャンドラ、スーリヤ、ブーミ、サーヴィトリー、ヴァーマナ
異母兄弟 ダイティヤ族、ダーナヴァ族、ナーガ族、ガンダルヴァ族

妻  スラーデーヴィー

水神、アーディティヤ神群(アディティの子ら)のリーダー。乳海攪拌ではアスラ神族のリーダーでもあった?
ミスラは双子の弟、神経質で生真面目。

ウルヴァシーに見惚れ水瓶に落ちて突っ込んだ。
ミスラも落ちその際に生まれた子がアガスティヤ。
ウルヴァシーを見ただけで二神は射精してしまったらしい…どっちがママなの?
※ 余談だがこのエピソードを見た当時中高生の管理人はミスラを女神と判断した過去がある(女神説は実際にあった)

こちらは老いた身なのに、若くて異母弟になる戦闘狂ヒラニヤークシャが戦闘をしかけ海を荒らしてきた。
挙句騒音で眠れない…ヴィシュヌを派遣しこのご近所トラブルを終わらせてもらったのが原典シュリーマドバーガヴァタム。

ミスラ

兄弟  ヴァルナ、ミトラ、チャンドラ、スーリヤ、ブーミ、サーヴィトリー、ヴァーマナ
異母兄弟 ダイティヤ族、ダーナヴァ族、ナーガ族、ガンダルヴァ族

友愛と契約の光明神、お上品なお坊ちゃん。
遂にノイローゼでブチギレヒラニヤークシャに「このハゲーーーー!!!」と、彼のメンタルに大ダメージを与えた。
兄ヴァルナとセットでよく巻き込まれる苦労人。

※インド神話的にはミトラ表記が正解、あえてゾロアスター教表記のミスラでいきます。


ブーミ

父母 カシュヤパ、アディティ
兄弟  ヴァルナ、ミトラ、チャンドラ、スーリヤ、ブーミ、サーヴィトリー、ヴァーマナ
異母兄弟 ダイティヤ族、ダーナヴァ族、ナーガ族、ガンダルヴァ族
夫 ヒラニヤークシャ→ヴァラーハ(ヴィシュヌ)
子(ヒラニヤークシャ) ナラカ、ムラ
子(ジャナカ)   シーター

化身 ヴァーラーヒ、サティヤバーマー

末っ子の方の大地の女神、温和でのんびりしたグラマーお姉さん、容姿は地味目。
ずっとヴィシュヌ様のファンでした。

ヒラニヤークシャに攫われ妻になります猪に変身したヴィシュヌ様が助けてくださります!
原典シュリーマドバーガヴァタムだとこの一騎打ちがめちゃくちゃカッコいいんですよ~!
ラクシュミー様とはライバルなので確執がね…でもシーターとして仲良くなります、可愛い可愛い私の娘です!


スラーデーヴィー

父→夫 ヴァルナ

乳海攪拌で海から生まれたスラー酒の女神様
インド神話だと父親単独で生まれた子だと結婚していい的な倫理観なのかな?
おっとり天然気味のお嬢様、ガンダルヴァ族のアニラちゃんと仲良し。
 
アガスティヤ

父 ヴァルナ&ミトラ

マーメイド、神経質で冗談が通じない。
アスラ神族のスンダを退治した。


ヤマヤミー
 
父母 スーリヤ、サンジュニャー
化身 ダルマ、ユディシュティラ

乗り物 水牛

冥界を治める双子の兄妹
兄は仕事熱心だが割と気さく、妹はおとなしく臆病で繊細 拙宅では肉体と魂が逆、たまに本来の肉体に戻る
魂が入れ替わって生まれてきた為、女でありながら男の心を持つ
兄が先に死して地下に堕ち死者の楽園を作った


アシュヴィン双神
ナーサティヤ


父母 スーリヤ、サンジュニャー
兄姉 ヤマ、ヤミー
化身 ナクラ


一人称 私  敬語口調

​蜂蜜の滴る鞭使い、ドSなのか…
ドライな双子の兄、闇医者でありながら中二病という大病を患う残念過ぎるイケメン
常に無表情だがギャグだけは欠かさない

ダスラ

化身 ナーサティヤ

一人称 僕   関西弁

お気楽な双子の弟、彼でも兄の中二病は治せない
「ああまた兄ちゃんにファンレター?ああ見えてあいつ只のド変態やで」

デーヴァセーナー

父母 インドラ、シャチー
夫 スカンダ

末娘でスカンダ妻(前世はヴィシュヌ娘アムリタヴァリー)
「自分は弱い女だが私の夫となる人は強い者であろう」と予言された 守られ系ヒロイン?

ナフシャ

妻 アショーカスンダリー(プリヤヴァーサス)

月種王

チャンドラとスーリヤ子孫、人妻シャチーを欲した。最初は善人だったそう
​妻はシヴァとパールヴァティーの娘(多分奥さん単独で生んでる気がする…)

ルドラ
父母 ブラフマー、マリーチー
妻 アンビカーら
化身 シヴァ

ブラフマーの怒りの炎を浴びた娘が身ごもったのが彼、一応近親相姦でできたのでその罪に涙を流している…

嫁は牛さんと妹、拙宅ではアンビカーはカーヴィヤの娘。

カーヴィヤ・プルシャ

父母 ブラフマー、サラスヴァティー
妻 サーヒティヤ・ヴィディヤー
子 ゴームカ、アンビカー、ヴィラージュ

一人称 僕 標準語

生真面目で純粋な文学少年
母の手一つで育てられ幼少期に迷子と誤解されシュクラ先生に一時保護された。
父に会いたいと願うと母から「仕事の邪魔をしてはいけない」と怒られ家出・放浪した伝説を持つ詩人、両親も詩人。
悲しんだウマー(パールヴァティー)とクマラ(スカンダ)
ウマーはカーヴィヤに愛を知ってもらう為にサーヒティヤという人間の少女を作り出し後を追わせた。
サーヒティヤと旅を続け色々な文化を生み出し最後には結ばれたロマンチック逃避行…
拙宅ではクマラ少年やジャヤンタも同行するドタバタ道中劇です。

親友→クマラ
妻→サヒィ、君

※子の系図はオリジナル解釈、由来はプルシャの巨人(ブラフマー)の子である女神ヴィラージュ(サラスヴァティー)から。
 
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