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​トリムールティと妻、化身
​子世代
【トリムールティ三神一体とその妻たち】
ブラフマー
母 アーディパラシャクティ
弟 ヴィシュヌ、シヴァ
妻 サラスヴァティー
子 プラジャーパティ、マリーチー、カーマ(一度目)、サンドヤ、シャタルーパー(サラスヴァティー)
  スヴァヤヌブヴァ・マヌ、シャタルーパー、カーヴィヤ・プルシャ、リッディ、シッディ
化身 アガスティヤ、ヴァールミーキ、カーリダーサ
ヒラニヤガルバという黄金の卵から生まれた三つ子の長男!
毎日記憶がリセットされるおじいちゃん神様、一応中性だよ!
こんにちは!ボク、清浄なる女神、清(せい)ちゃんことサラスのストーカー!
何度逮捕されたか…(笑)
シヴァはクソムカつくから嫌いで不仲!
※原典シャクティ派によるとアーディパラシャクティから生まれたのが僕らトリムールティらしいよ。
アーディパラシャクティはパールヴァティーがメイン人格で、サラスヴァティーとラクシュミーも彼女の一部なんだとか。
サラスヴァティー(弁財天)
父母 徳叉迦、鬼子母神 
妹 ラクシュミー、アラクシュミー(黒闇天)、氷迦羅
夫 ヴィシュヌ→ブラフマー
子 スヴァヤヌブヴァ・マヌ、カーヴィヤ・プルシャなど
化身 シャタルーパ、ヴァーク、サーヴィトリー
ヴィシュヌ(毘紐天、那羅延天)
妻 サラスヴァティー、ラクシュミー、ガンガー
子 ハイハヤ、アムリタヴァリー、スンダラヴァリー
化身 マツヤ、ナラシンハ、ヴァーマナ、ラーマ、クリシュナ、パラシュラーマ、モーヒニー、ハヤシルサ
   ヴェーンカテーシュワラ
維持を司る次男!
 妻はスキンシップが激しく割とストーカー気質だがむしろ夫は喜んでいる
モーヒニーは唯一の女性化身、妻が男を落とすテクニックを色々教えてくれた
ブラック企業で働いている為、仕事と睡眠で多忙 インドラはズッ友、悪ふざけしすぎてスーリヤから嫌われてる
ちなみに妻の方が身長が高いのをめちゃくちゃ気にしている… 「可愛いから良いじゃない」というが
貴重な娘達がすぐ転生しているのが悲しい
京都弁のお兄さんどすえ~、平和主義の軍師ポジション。
天帝とは幼馴染でズットモ!
シヴァとは忘れたいモーヒニー事件があってな…新婚やったのに許さんでぇ
可愛い弟でもあるんやけどな。
ラクシュミー
父母 徳叉迦、鬼子母神
夫 ヴィシュヌ→クベーラ(毘沙門天)
子(ヴィシュヌ) ハイハヤ、カーマ、アムリタヴァリー、スンダラヴァリー
子(クベーラ) ナラクーバラ
化身 ナーラシンヒー、キールティ、ダーラニー、シーター、ラーダー、ルクミニー、パドマーヴァティー
アラクシュミーは双子の妹
アラクシュミー
夫 ヴィシュヌ→ヤマ→カリ(ドゥルヨーダナ前世)
化身 バーヌマティー
不幸の女神だけど常識人寄り、サラス姉様はマイペースで怒ると恐いので苦手です…ラクシュミー姉様にべったりで離れたくないです。
ドゥルヨーダナの妻バーヌマティーに転生する。
シヴァ
妻 サティー→パールヴァティー、ガンガー
子 アイヤッパン(シャースタ)、アショーカスンダリー、スカンダ、サーヒティヤ、アンダカ、ジャランダラ
  メーガナーダ​、ナルマダ
破壊と再生を司る三男、黒い卵から生まれ忌み子扱いの不憫な男だ…
おしどり仲良し夫婦、仲が良すぎて周りが見えてない時も 気難しくヒステリックな破壊神と優しい妻…
キレると魔王になる夫妻、実は妻の方が強い(公式)
パールヴァティー
父母 ヒマヴァット、メーナー
姉 ガンガー
夫 シヴァ
子 ガネーシャ、アショーカスンダリー、サーヒティヤ
化身 アーディ・パラシャクティー、ドゥルガー、カーリー、カーマーキャー、ミーナクシー
奥様は山の雪女、天然怪力お母さん
調べたらパール姉さん50の化身持ってるんですね、ヴィシュヌより多いような気が…
ガンガー
父母 ヒマヴァット、メーナー
夫 ヴィシュヌ→シヴァ
子(シヴァ) スカンダ、ジャランダラ、ナルマダ
ガンジス川を擬人化した女神、サラスヴァティー川に続く人気を誇り浄化の力を持つ。
乗り物はマカラ 美人だが傲慢な性格だったとも
ツンツンなワイルドレディ、とても怪力 シヴァのような男らしい人が好き
サラスヴァティーは幼馴染で永遠のライバル 良き強敵?といった関係。
大体ガンガーが勝つ、がめげないサラス 昔からシヴァに惚れてるが向こうは全く気付いていない、妹パールの仲立ちでたまに良い雰囲気に…!
スカンダにはあのヴィシュヌをボロクソに負かしてほしいと思ってスパルタに育ててる
頑固で傲慢な河の女王様、ワニがペットよ。
モヤシ(ヴィシュヌ)は好みじゃないのにシヴァと結婚すると思って喜んだらヴィシュヌの第三夫人にされたわ…あの鈍感男!
妹の後に第二夫人に収まったけどね。
【ヴィシュヌ&ラクシュミーの化身】
モーヒニー(ヴィシュヌ化身)
サラスとラクシュミーと新婚なのに楽しむ暇もなく、アスラ全員を落とすため女性に化身し勝利! と思いきや妻より先に妊娠してしまう複雑な元ネタ…
寺院によってはシヴァ妃とされているモヒニ…アスラ全員、シヴァを落としたけどブラフマーだけは落ちなかったみたい流石ストーカ…
モーヒニーに化身した時が楽しくて度々、女になって遊んでる
そのせいで男の時もたまに女口調になってる(オネエではない) アスラの間では「あいつヤバイよ…なんか気持ち悪いよ」と不気味がられてる
「そうよね、ヴィシュヌ様カッコいいわよね。あたしへの妬み乙」
ナラシンハナーラシンヒー
獅子人、ヒラニヤカシプに制裁を…!
ナーラシンヒーはドゥルガーと共にマヒシャースラやシュムバ・ニシュムバなどと戦ったぞ!
ドゥルガー率いるサプタマートリカー(七母神)の一人!
ヴァーマナキールティ
善良なアスラ・マハーバリを倒す為、アディティとインドラの為に化身した乞食少年。
実際の絵画がせ〇とくんにしか見えなかったのは私だけか
 
ヤジュニャ(ヤジュナ)ダクシナー
スヴァヤムブヴァ夫妻の孫で双子の兄妹
兄は祖父スヴァヤムに、妹は父ルチに養育されたらしい 前世の縁で夫婦になり九男を生んだ。
あれ、ヤマ・ヤミー双子が禁断扱いされてたのにこっちの双子は結婚ありなのか…
パラシュラーマダーラニー
父の仇討ちに王族を皆ごろしにした復讐の聖仙 シヴァさんから斧を貰ったぞ!
 
ヴェーンカテースワラパドマーヴァティー
クリシュナの次の化身、クベーラ社長に借金したけどまた妻と結婚できた!
 
【子世代以降】
カーヴィヤ・プルシャ
父母 ブラフマー、サラスヴァティー
妻 サーヒティヤ・ヴィディヤー
​子 ゴームカ、アンビカー、ヴィラージュ
サラスヴァティーが欲しくて修行し、授かった子。秀才。
水浴び中のママに放置され、シュクラ先生が拾って勝手に養育した。
ママはネグレクト扱いされ尾木ママとシュクラ先生の対談が開かれた…
父に会いたい、天界に僕も行きたい!と珍しくごねると仕事優先のママに怒られグレた彼は家出して旅に出た。
悲しむ親友スカンダとパールヴァティーはサーヒティヤを生み、彼に愛を教える為に13歳の彼女を旅に同行させた…
拙宅ではスカンダとジャヤンタも勝手に付いて来、シヴァが敵として立ちはだかった…
※元ネタは大体こんな感じ、伝説・民話?だそうです、サーヒティヤとの恋物語…
ブーミ
父母 カシュヤパ、アディティ
兄  ヴァルナ、ミトラ
夫 ヒラニヤークシャ→ヴァラーハ(ヴィシュヌ)
子(ヒラニヤークシャ) ナラカ、ムラ
子(ジャナカ)   シーター
大地の女神、温和でのんびりしたお姉さん。ずっとヴィシュヌ様のファンでした。
ヒラニヤークシャに攫われ妻になります猪に変身したヴィシュヌ様が助けてくださります!
原典シュリーマドバーガヴァタムだとこの一騎打ちがめちゃくちゃカッコいいんですよ~!
ラクシュミー様とはライバルなので確執がね…でもシーターとして仲良くなります、可愛い可愛い私の娘です!
アショーカスンダリー
シヴァとパールヴァティー長女、聖なる樹に祈ると生まれた美少女
悪魔フンダの妻だったがナフシャに助けられ妻となる
姉妹それぞれめっちゃ年離れてるので会ったことあるのか…?
ヒマラヤのガンガー・パール姉妹は仲良しなのでお互いの子を我が子のように可愛がっている
シヴァさんも娘らには甘い
スカンダ
父母 シヴァ、ガンガー
妻  デーヴァセーナー、カウマーリー(クマリ)
父と母譲り怪力を持つ最強の軍神、負けず嫌い
我儘少年、パールさんが甘やかしガンガーからスパルタ教育された。
何でも兄ガネーシャの物を欲しがるのがたまにキズ
「兄貴のさんパンツ俺も欲しいよ!!買って買って!!」と駄々をこねたら止まらない
ヴィシュヌ「ちょっと、甘やかしすぎちゃう?」
スパルタ母と女性に囲まれて育ったので女嫌い。永遠の少年、いつまでも中身が無垢な子供
インドラとはライバル、カーヴィヤ・ジャヤンタとズッ友
女人禁制の潔癖症、妻はいるが永遠のピーターパンである彼は妖精さん…
インドラの後継者で婿養子!
リッディ・シッディを兄に騙されて嫁にできなかった黒歴史がある。
ルドラ
父母 ブラフマー、マリーチー
妻  アンビカー
ブラフマーの怒りの炎を浴びたマリーチーが懐妊して生まれた子だそう、父と娘の子なので毎日罪に苦しむ泣き虫さん…
ママは音楽ジャカジャカ聴くイマドキ乙女だけどね!
ゴームカら姉妹に兄として慕われ、喝を入れられた。
デーヴァフーティー
父母 スヴァヤヌブヴァ・マヌ、シャタルーパー
夫 カルダマ
子 ハヴィルブー、アナスーヤー、アルンダティー
スヴァヤムブヴァ夫妻の次女
伯父カルダマと結婚し9女と1男を生む、 9女はそれぞれブラフマーの息子らに嫁いだ
原典によると家事もこなし性格も良く、夫に献身的な美人なお嬢さんだったそう
ヒラニヤークシャが起こした大洪水でマヌだけが生き残り
「お父さん…うるさくて瞑想できません」とそれだけで済ませたマヌくん…
生み出されたのがシャタルーパー、近親相姦は基本タブーだけど兄妹が交わることで宇宙が生まれるという思想があるとか。
そして生まれたのがデーヴァフーティーたち、彼女の娘はプラジャーパティ達仙人に嫁いでいった…
ブラフマーの息子にブラフマーの曾孫が嫁いでいった不思議。
 
もう帰らない夫と永遠の別れをするシーンが泣けた原典…
夫との出会いと夫婦生活の幸せ→旅立つ夫との永遠の別れに悲しむフーティさんが見てて切ない
「娘たちはいずれ嫁いでいくでしょう、しかし私の悲しみは誰が癒すのでしょうか…?」って息子に語る台詞がね…
アナスーヤー(アトリ妻)
アルンダティー(ヴァシシュタ妻、前世はサンドヤ)
ムリトゥユ(慈愛の死の女神)
​考察とかメモ
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