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​江戸時代

後桜町天皇(ごさくらまち)

父母、桜町天皇藤原舎子
 
薄紫髪
第117代天皇
今上天皇までで最後の女性天皇
幼名を以茶宮(いさのみや)緋宮(あけのみや)智子(としこ)という。
「国母」と讃えられた女帝、まだ幼い光格天皇の後見人として見守った。
落ち着いた女性である。​

光格天皇(こうかく)

父母、閑院宮典仁親王・大江磐代
皇后、欣子内親王​
金髪瑠璃色の髪、青磁眼に瞳孔はオレンジ
傍系である閑院宮家の第六皇子
幼名を祐宮(さちのみや)という。は初め師仁(もろひと)としたが、死人(しにん)に音が通じるのを忌み、践祚と同時に兼仁(ともひと)に改めた。
朝廷の権威の回復に懸念した天皇。
実父と同じく歌道の達人であり、上皇である後桜町院を母のように慕っている。

欣子内親王(よしこ)

父母、後桃園天皇・近衛維子
夫、光格天皇
薄紫髪に菫眼
一人称は一(いち)
第119代光格天皇中宮。幼称は女一宮(おんないちのみや)女院号は新清和院(しんせいわいん)
第三皇子温仁親王第七皇子悦仁親王の生母であるが早くに子を亡くし、心の病にかかってしまう…
控えめで健気な性格、夫とはほのぼの仲良し夫妻。
上皇である後桜町院が怒ると恐いので苦手…

時宮周翰親王(ときのみや)

父母、閑院宮典仁親王・おさ
一部黒髪に赤眼
一人称は僕 京都弁​
光格天皇の異母兄である第五皇子、初めは異母弟を少し妬んでいたが懐かれるうちに憎めない弟となった。
後桜町院を尊敬している。
達筆の持ち主。
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