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​日本神話
​人物紹介

伊邪那岐(イザナギ)

日本を創った神として有名な始祖神。
「働きたくないでござるー☆」が口癖の男神、なんだかんだ働く。
双子の妹・イザナミに振り回される兄。
お祭りや農業ライフが大好きだがお化けと虫が大の苦手…
死後のイザナミを黄泉へと勇気を振り絞って猛ダッシュで迎えに行くが、ゾンビ化した妻に幻滅し猛ダッシュで黄泉を駆け上がる。
アマテラス・ツクヨミ・スサノヲを産み早々に隠居する。

伊邪那美(イザナミ)

兄→夫、イザナギ
子、スサノヲら
生前は黒髪に濃いピンク眼
死後は白髪に赤眼
気性が荒く、男勝りで兄をよく振り回していた。
死後は黄泉の統制者となり、兄への怨みを募らせ…爆発させる地母神。
​ククリヒメは黄泉の悪友。

天照大神(アマテラスオオミカミ)

父、イザナギ
姉弟、天照・月夜見・素戔嗚
子、五柱
孫、天火明・ニニギ
黒髪に赤眼
一人称、妾(わらわ)、わたくし
気高く、大らかな性格。
幼少期は男勝りでお転婆だった。

三貴神の1人で高天原を統べる大いなる女神。
月夜見は双子の妹であり、対照的。
やんちゃな月夜見や粗暴な素戔嗚に頭を悩まされている苦労人。
トヨウケヒメは天照の食事係である。
超荒くれ者の素戔嗚に対し、ついに何もかも嫌になって天岩戸に引きこもる困ったさん。
ウズメの裸踊りで出てくるあたりとトヨウケヒメを侍らせているあたり百合っけがあるのかもしれない…
とりあえず素戔嗚は追放で。

父→父上

月夜見(ツクヨミ)

父、イザナギ
姉弟、天照・月夜見・素戔嗚
銀髪に青眼
一人称、我
男性口調
やんちゃで武闘派、すぐ泣く。
幼少期は怖がりで引っ込み思案だった。

三貴神の1人で天照の双子の妹。
姉に憧れて武術を習い、自分を変えた。
高身長な天照とは対照的に華奢で小柄。
素戔嗚と張り合って負ける、そして姉に泣きつく。
姉が大好きで姉の強さに憧れを抱いている。

父→父上
姉→姉者

韋夜神(イヤ ノ カミ)

正体不明の謎の神、なんでも韋夜とは「日食の闇」を意味するそうな。
アマテラスが引きこもった際にできた闇から産まれた神で複数神とも。
子供や海女の神?ダイダラボッチと関係があるらしい。

豊受姫(トヨウケヒメ)

ピンク髪に薄紫眼
一人称はあたし、普段は敬語口調だが素は標準語​
アマテラス付きの食事係、頑張り屋でお母さん的存在であり家庭的な味が得意。
 

 

櫛名田姫(クシナダヒメ)

愛称、クシナ
夫、素戔嗚
 
鈍い金髪にピンク眼
一人称、わたくし・妾(わらわ)
控えめておとなしい性格だがヤマタノオロチの呪いにより二重人格。
もう片方の人格に変わると高飛車で腹黒い姫になる。

八人姉妹の末娘、ヤマタノオロチの生贄に捧げられる運命の少女。
ヤマタノオロチに使える川の巫女。
高天原を追放され、放浪していた素戔嗚によりヤマタノオロチは倒され、素戔嗚の妻になった。

父母→父様(ととさま)、母様(かかさま)
夫→素戔嗚様

木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)

父、大山津見(オオヤマツミ)
姉、石長姫(イワナガヒメ)
夫、ニニギ
子、ホデリ(海幸)・ホスセリ・ホオリ(山幸)
黒髪にピンク眼
一人称、咲耶・わたくし
慎ましくおとなしいが、意外に強かで頑固な一面がある。
花の女神で火と酒をも司る。
花の如く可憐な美少女。
その美しさに目が眩んだニニギに見初められ、父の計らいで姉と共に嫁ぐことになったがニニギは醜い石長姫を追い返して咲耶姫だけを娶った。
昔から姉とは仲が悪かったが、この件でますます石長姫は咲耶姫を憎んだ。
咲耶姫は一夜で懐妊するがニニギは「どこぞの神の子であろう」と疑い、咲耶姫をキレさせた。
「本当に貴方様の御子なら無事で産まれてくるはずです」。と咲耶姫は疑いを晴らすべく火中にて無事、出産を行った。
咲耶姫の見た目だけに惹かれたニニギに対してあまり良い感情はなく、咲耶姫からニニギへの愛情は一切無い…ゼロから始めるニニギとサクヤの恋愛

父→お父様
姉→石長姉様
夫→ニニギ様・ニニギ

火遠理(ホオリ)

兄にいじめられる可哀想な弟…
お兄ちゃん釣り針を蓬莱に落っことしてしまい途方に暮れる。
トヨタマヒメが一目惚れし、連れてくるよう命令した。
無口で無表情だが妻とはラブラブ。

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