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第一期(0年~299年)
執筆日​ 2019年~
烏王(うおう)コルウス・レイウ
父母 ガミジン、レヴェナ
兄弟 コルウス、ヴァローナ、ウヤ
王妃 ベルジェリカ
子 アガレス
即位時の実年齢30歳
盗賊退治でゲオルグと戦い命よりも大事なロン毛をバッサリ切られ、挙句顔を傷つけられた…
マジギレして暴れ、駆け付けたカラシアの愛のキスで正気に返る。
ゲオルグへの復讐に燃える陰湿な烏王、面接ではウーヴェを「お前…私と同じ復讐者の目をしてる」と採用したが一度目はロン毛を妬んで落とした罪がある。
プレイボーイに目覚めた烏王様、来るもの拒まず精神で平等に愛してくれる…
決して自分からは行かないが、唯一ウヴェ子に惚れてしまった。
暗殺しに来たウヴェ子を犯りかけ、なんと女装して遊んでいただけの男(ウーヴェ)と知ると
「二度と来んな!!」とマジギレした。
この件の気まずさと恥ずかしさからウーヴェを恨んでおり、復讐に仲間にした。
カラシア・パヴァーヌ
母 エスメイ
即位時24歳、マノヤと同い年。
烏王様の妾、バカップル。
「やっぱり妹としてしか見れないんだごめんなー☆」とヤリ捨てされても女の魅力と戦闘力を身に付けて追いかけてきたどこまでも健気な女…
しかし彼女の陰湿なウヴェ子いじめを見て幻滅してしまい、彼は無垢なベルジェリカを妻にしてしまった。
妾も解消されてしまいカラシア号泣…全部ウヴェ子のせいじゃない!!
ベルジェリカ・フランベルジェ
母 ルージュ・フランベルジェ
夫 コルウス
子 アガレス
100年目で18歳で王妃になった、初の人間。
人間は奴隷やメイド感覚で亡くなると鳥葬で喰うからね、そのつもりで連れてこられたと彼女も怯えていた…
母は王の妾の魔女、アルビノで雪のように白かったわたしは王妃に妬まれた私は命を狙われ白雪姫でした。
母が塔に軟禁してくれて、以降外の世界を知らず平和に暮らします…ラプンツェルですね。
そんな時、炎剣フランベルジュを空き巣に来た烏王さんが来て鉢合わせてしまい「わたしもラプンツェル!お揃いね!」と言うので信じました。
烏王さんは空を飛び世界を見せてくれます、別れが名残惜しくなった彼が
「私が毎日楽しい世界を魅せてやろう」と言うので、意味もわからず頷くと天上に攫われました…嘘つきです。
フランベルジュが上手く発音できず、フランベルジェになったみたいです…姓にしました。
天上でシクシク泣いているとヴァローナ王子がわたしを連れ、楽しい遊びを教えてくれました。
もしかして…あなたが、わたしの王子様?
「ハハハー。バカローナは実は男なんだーって嘘教えたら真に受けちゃってな、ごめんなベルジェー」
 
好きです おとぎ話、リコリス、ホラー・オカルト
ヴァローナ・レイウ
夫 アモン・レイヴァン
子 ヴァッサゴー
即位時25歳
ワイルドスポーティーな王妹、ゲオルグと張り合うぐらい怪力。
母や兄にずけずけ言える立場なので兄から半分好かれ、半分煩がられている。
彼氏は大勢いたがこれでもお堅いので婚期を心配されていたが意外と一番に結婚した。
が、同じ相手とバツ5が付いた。
ウヤ・レイウ
即位時17歳
未だにバブーが抜けない困ったちゃん、ノックスお兄ちゃんに依存する。
姉がロンウェーに攫われた際はのん気に弁当を食っていた。
コルボー・シャン・ユエ
妻 ウェスタ
子 アユラ
甥 ユエイ
養子 ウーヴェ、ユエイ、ヨルゼ
即位時68歳
250m越えの巨体烏、まだ成長する…
慈愛に満ちた虐待(ハグ)院長、戦で殺めた者への罪滅ぼしに孤児院を始めた
養子に飢えており、子ども達やウーヴェを軟禁するブラック孤児院。
遂に烏王に通報され、ヤンデレを改めるようになった。
「命を粗末にするものではない」「この愚か者!!」が口癖
 
秩序警察(ザン)と真っ黒な繋がりで繋がっており、誘拐の揉み消しは当たり前。
コルウス・ヴァローナ・ノックス・ウヤ・ゲオルグ・リノンが犠牲になった。
実はザンとベヒモスを養子にしようと誘拐したいと思っている。
ノックス・エタンセル
父母 ローマン、ウルジュラ
妻 リノン
子 キサラ、リリコイ
即位時29歳
僕も個性が何か欲しくて、色々頑張ってる…
なのにG(ゲオルギオス)…
「お前なんかモブ人生だよな、お前だって鳥権持ってんだからな!頑張れよモックス!」
僕の一生のトラウマだよ、いつか地に堕とす!!
コルウゥの容量の良さやナルシスト、ザンさんの鋼のメンタル、ウーヴェお義兄さんのロマンチストさ…
ロンウェーの中華キャラに憧れて真似たよ。
 
 
ザン・キサナドゥ
父母 オイゲン、カティンカ
弟 ベヒモス
 
即位時27歳、ユイムと同い年
一人称 私   やや堅苦しい男性口調
部族統一が無ければ彼が烏族(ケレイト)の頂点に立っていたザドウ族の皇太子。
俺様ザン様はみんなお嫌われ者で世間知らず、鋼のメンタルで生き抜くぼっち。
帝王学や武術勉学しか学ばなかったお陰で、弟との接し方が分からない。
恐怖政治で正義を貫く間違った新米ポリスメーン!
根は悪では無いので徐々に改心し、烏王・ユイム・ベヒモスに依存したアタッカー。
アモちゃんとは世間知らずヤンデレ同盟でヤンデレ学と恋愛アタッカーとしてのアドバイスを授けた、自分は成功した試しが無いのに?
スタイリッシュなストーカーでマヒナ医院に通い、強制的に交換日記やカルタをさせたヤンデレ。
マノヤとユイムの幻術入れ替わりに気付かず、やけに好いてくれる時とやけに嫌ってくる…照れ隠しなのだろうなとポジティブ解釈した。
赤ちゃんは異性が素手で触れるとできると思っている潔癖症軍人、なので常に手袋をしていた。
ノックス夫妻の結婚式、最終手段金に物を言わせ「大仏建設する」と約束するとあっさりパパレが娘二人を婚約承諾した。
折角念願のユイムを手に入れかけたが謎の仮面紳士ウーヴェの登場で白紙になった可哀想な男…
パパレとマノヤから大仏建設の話と婚約の話の件が詐欺罪で起訴されている。
その3年間でいつの間にかユイムとウーヴェが婚約してた…
50年共にいたのは私なのに、どこの馬の骨かも分からない男を選んだ彼女を許さぬ…​
未だに夫妻を怨んでいるが若紫のお祝いはちゃんと大金くれた真面目な男。
ゲオルギオス(ゲオルグ)
父母 ユルゲン、ギジェルミーナ
養母(叔母) マノリタ
義妹 ユイム、マノヤ、リノン
 
即位時31歳
一人称 オレ、オレ様   時折標準語なのは敬語のつもり、またはふざけている
盗賊のリーダー、舎弟リノンを引き連れ退屈な天上で騒ぎを起こした前科持ち。
ザドウの牢獄での態度が悪かった彼らは愛と地獄のシャン・ユエ孤児院送りにされ地獄を見た…唯一そこを脱獄した英雄でもある。
歌と踊りだけは上手い。
未だに亡き叔母マノリタを愛し、従妹の三姉妹を全員選べない…
男慣れしていないユイムの求婚を一度は承諾したものの、お試しにさせてくれなかったので秒で破局。
ユイムはまな板で色気0だから好みから全外れしてるんだよねー!
ユエイ・シャンユエ
父母 セキショウ、レネイ
養父(伯父) コルボー
叔母 リッリ
即位時6歳
肥満で入院していた少年、人気者を妬んだヨルゼからいじめを受けているが全く気にしていない。
ウーヴェとは辛い時に側に寄り添える関係、マブダチ…!
しかし彼の性格の悪さにはヨルゼとたまに引いている。
ウーヴェ・シャン・ユエ=ウエペケレ
父母 モラクス、オイリ
養父 コルボー
妻 ユイム
子 若紫
即位時46歳
復讐に燃える病み医者、ことごとく失敗し「自分ってもしかして才能無いのかな」とようやく気付くのが700年目だった。
利用と寿命欲しさにでユイムに近づき、父親を脅迫して婿入りした。
妻の前では紳士を演じているので彼女は気付いていない。
一応、所有物として愛している…が、心が読める若紫から
「冷酷ヤリ目赤ちゃんプレイクソヤロー嘘つき男(ウーヴェ)」と呼ばれ嫌われてしまった。
妹アイノを産ませるつもりで狙ってハネムーンベビーにした。
若紫はアイノの転生なのに…兄の味方になってくれないんですね、さっさとお嫁にお行きなさい。
ベヒモス・キサナドゥ
兄 ザン
もう何度も面接を落とされている熱血純粋な少年、カバ・ゾウ・サイが好きなナルシストベヒモス。
兄のDVから救ってくれたゲオルグに依存した無自覚ストーカー少年。
ゲオルグの唯一のファン、彼のストーカー行為は後に二作目として映画化された。
一作目はザンがユイムに行ったストーカー行為、ゲオルグがユイム役・ベヒモスがザン役・ザンはマノヤ役で主演を張った。
未だに兄に着替え・歯磨き・風呂・子守唄・食事などをやってもらっているバブー。
彼はゲオルグの家に不法侵入し、当然の如くポケモンカレーを作ってくれるサイコスリラー…
マノヤは姉的存在で彼女が面接で吐いてしまって落ち込んでいたところを励ます。
「笑えマノヤ!俺を見な!」
自分の就活をどうにかした方が良い。
ヨルゼ・ユーカラ
母 モモトセ 
異父兄 ヨルズ(モモヒナキ)
養父 コルボー
即位時7歳
孤児の夜雀少女、父母の仇であるコルウスとコルボーを暗殺しようとするがやはり出来ず泣いてしまった。
次第にコルウスに依存し狂愛と忠誠を貫く子。
​華奢で小柄過ぎるので烏王さまが心配している。
ユイム・マヒナ
父母 パパレ、マノリタ
義兄(従兄) ゲオルグ
妹 マノヤ、リノン
夫 ウーヴェ
子 若紫
マヒナ三姉妹の長女で月の巫女、辞職し僧侶に転職しましたのよ。
13歳の肉体でロリ&フードで顔隠し枠だったが兄と妹の面会に行くと
「子どもの来る所じゃない、帰りなさい」とザンに門前払いを喰らった恨みから肉体を成長させる決意をした。
いざ再会するとザンは全く覚えていなかったし、ムカつくから惚れさせたの。烏王の命令だったしね…
ザン殿もプレイボーイと思ってたからこんな執着されると思ってなかったのですわぁ
やや虚弱体質だったので黒髪になるまではよく寝込んでいた、だから王立学院を卒業できなかったけど三期生として卒業しましたのよ。
未だに初恋オイゲン様を引きずる女々しい女…ザン殿は髪が一緒なだけで真逆だから対象外なのよ。
マノヤ・マヒナ
姉妹 ユイム、マノヤ、リノン
義兄 ゲオルグ、ザン
人見知りならぬ烏見知りの風の巫女、面接では緊張で吐いてしまった…
落ちた彼女をベヒモス少年が励ました。
初回は意地悪なザンにベヒモスと引き離されかけたが、次第にザンに惹かれてしまう罪な女
姉「マノヤ、貴女ね…DV男に依存するタイプよ気を付けなさいな」
前世でDV夫を掴み、今世でもダメ男(ゲオルグ)を掴もうとしている姉さんに言われたくないな。
リノン・マリカー・マヒナ
姉妹 ユイム、マノヤ、リノン
義兄 ゲオルグ、ザン
​夫 ノックス
子 キサラ、リリコイ
落ちぶれた光の巫女。ゲオルグと共に逮捕された盗賊兄妹、姉の気が引きたくて積み木崩しした。
面会にきたちっさい姉ちゃんが
ユイム「喜びなさいリノン、巫女を辞職してきたので今日から家族で一緒に住めますよ。」
パパレ・マヒナ
マヒナ三姉妹の父、平手打ちしかしないのでゲオルグとリノンに犬小屋に住まわされた。
不器用なだけで娘達をちゃんと愛している…長女と次女はそれを分かってくれているのだが…
仏教オタクでザンと話が合い、大仏建設を理由に一度は娘達をあげた。
ゲオルグとユイムがくっつきそうだったので何とか引き離そうと頑張る…妻はアレを可愛がっていたが、あんな得体の知れぬちゃらんぽらんに娘はやれぬ…!
羽衣 若紫(はごろも の わかむらさき)
父母 ウーヴェ、ユイム
103年生まれのハネムーンベビー、仲間内では初めての子なので初孫枠。
父親との確執が凄すぎて重い家庭の子と認識されている、児童相談所に行った方が良い。
ゲオルグ・マノヤ・リノンによく誘拐されていなくなる。彼女はリノンと母を選んだ。
アガレス・レイウ
父母 コルウス、ベルジェリカ
義母 ヴァローナ
 
キサラ・エタンセル
父母 ノックス、リノン
姉弟 キサラ、リリコイ、アネラ、ウェリナ、ノーチェ
リリコイ・マヒナ
父母 ノックス、リノン
 
【地上レイウ】
イゴール・イェーガー・キサナドゥ
孫 ザン、ベヒモス
後妻 アユラ
即位時の年齢111歳
 
ワイルドロシア風軍人オジサマ、ロンウェーとはキャバクラ仲間だが不仲。
コルボー長女と再婚し、ザンさんが積み木崩しした。
ザン「私よりも若い女子を…!亡き祖母に申し訳無いと思わぬか!汚らわしい!!二度と我が敷地に入るな」
ザンさんとは互いにDV関係にあり、ある意味歪んだ愛情表現なのかもしれない…
調子に乗ったザンさんをとことん辱めて(泣かせた)反省させたドS。
ロンウェー・レイウ
異母兄 ガミジン
皇后 リッリ
子 アモン
即位時の年齢53歳
地上に残った現実主義の叔父
「ワタシ、おとぎ話なんかキョーミ無いデスよー
勝手に天に上がるヨロシ」
これでも亡き兄の子であるコルウゥ達心配デス…
なので模擬戦闘ということでボッコボコにシマス、現実を見ろコルウゥ
お前はまだ若い、夢ばかり見てないでちゃんと強くなりなさいネ
捕虜はアモちゃんのトモダチとして貰っていくよヨー
キャバクラ開くのが夢だったネ、お前の部下もキャバ嬢にスルネ
セクハラすると妻にぶん殴られマシタねー
リッリ・アイニア
妹 レネイ
夫 ロンウェー
子 アモン
即位時の年齢50歳、レヴェナと同い年
一人称 我(ワタシ)、リッリ  片言口調
ぶりっ子中華娘、ドMの夫を支える良き妻?
アイヤァ…からのバリバリ武闘派ネ。
ワタシのキス、状態異常(毒・麻痺・睡眠)効果アルヨー
女にしかシナイネ。
アモン・レイヴァン
父母 ロンウェー、リッリ
皇后 ヴァローナ
子  ヴァッサゴー、ライム
即位時の年齢33歳
留学生、偵察として天上に留学してみたぞ…
ザンの犬として遊んでもらっている
ヴァローナが心配でな…単位が足りなくて退学したらしい
裏口入学させようか?と言うと
「あんなクソ学校マジ要らねぇ、潰れろ風紀委員ザン!!」と、酷くザンを嫌っていたな…​
ヴァッサゴー・レイヴァン
父母 アモン、ヴァローナ
やんちゃな第一子
百合なのかイマイチわからないベルジェリカはヴァローナ王子の結婚に悲しむが、ヴァッサくんは我が子より溺愛した。
おじいちゃんっ子で甘やかされつつぶっ飛ばしあうDV依存関係にある。
地上レイウ
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