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烏国創生 | 第二期 |
---|---|
レイウ三期 | 部族動乱時代 |
三期レイウ | マヒナ三姉妹の子ら |
アガレスとナトゥラ | 初代コルウス・アダーマー・レイウ |
初代王妃ベルジェリカ | 二代目アガレス・レイウ |
二代目王妃ナトゥラ・アックア・アトモスフィア | 三代目ジャックドー・アルバトロス・レイウ |
三代目王妃カラヴィンカ・オイナ=レイヴァン | フルー女王 |
六代目コルネーユ・ド・レイウ | 九代目クロウ・レイウ=デュンケルハイト |
王妃ヒレンシェル・シンユエイ | コルウスの妻子 |
コルウスから四代目まで | 三代目から五代目 |
ブロンガカクと娘 | クエルヴォ、サティア一家 |
妻達 | ノックス系 |
クロウの妻子 | ウヤ、サミジナ系 |
ウヤ、ミトラ系 | コルボー系、ザン系、ノックス系 |
ゲオルグ系 |
【烏國レイウ(うこく)】
※時代によって表記揺れあり
創始者はコルウス・レイウ
烏の魔物である五つの部族が山岳地方や高原で争っていたがレイウ族のコルウゥ皇子が統一し
天空の故郷に同族を連れて古城へと辿り着いた。
五つの部族時代は「ケレイト」「烏族(うぞく)」「烏人(うじん、からすびと)」と他国から呼ばれていた。
※種族の特徴は種族紹介の先頭を見てね。
天上に存在するやや小さな島で山・砂漠・高原・小さな海が存在する。
烏たちは度々地上へ物資を調達しに行ったり遠征に出かけている。
虹の橋ビフレストが無いと天上に帰れないので虹が出なかった日は地上に滞在するしかない、ちょっと不便な交通事情。
イリスが就任してからは彼女が虹を出していた。
天空の巨大な島といった国なので常に漂流しており、固定の場は無い。
烏達は野生の勘・帰巣本能があるのでなんとなく場所がわかっているので帰れる。
最悪レイヴァンに滞在していれば天上の場所がわかるようになっている。
雪国ローシアンを漂っている時はかなり寒かったり気候は地上に依存するので安定しない。
位が定められており初代は三期まで存在した。
下界に降りる際は烏の仮面着用が義務付けられている。カッコ良くて恐怖を与えれそうだからだ。
地上レイウ→レイヴァン帝国
北に山脈雪国と雪国ローシアン
後に中華エリアとローシアンのバランス維持し葦原と交流がある。
【一期】
初の地上レイウへの侵攻、初陣大失敗☆
ヴァローナ差し出して政略結婚させたけど自力で戻ってきた。
やっと烏王様結婚、初代王妃は人間って…
イゴール元上皇とアユラの政略結婚。
番外編
王立学院編(即位5~29年)(50~74年)
とりあえず天上に学校が出来た!地上から優秀な人材を引き抜いてきたぞ!
「戦争で学べなかった人々の為にも教育は大事だからなー」
初代学院長レヴェナ→コルボー→ザン
教頭エスメイ→オットマール
義務教育は15・16で終業(初等部)
6~10歳までの4年制(中等部)
10~17歳ぐらいまでの6・7年制(高等部)
8年制(大学)6年制度
作中だとリリコイがいつまでも小学生でいつのまにかマイリが高校生やってた。
【二期】
地上レイウで次々と賊に喰い殺される事件が起きる、仕方ないので天上から男性陣を派遣。
砂漠異変・千夜一夜編。敵はアヌビスの血を引くユカラ族の神々。
中華エリアレイヴァンへようこそ!な侵攻戦。やっぱりレイヴァン強いわ。
【三期】
地上レイヴァンとマフィアごっこ、定期的に魔界からディアヴォロスが侵攻してくるのなんなんだ?
即位から800年王弟ウヤとベルジェリカの密通が発覚しウヤの左腕を斬り去勢し地上へと流罪に処分した。
王妃の処分保留中に王妃が自害し、一月後にウヤが反乱を起こし天と地を暗黒に閉ざした。大雨・轟雷・疫病・虐殺を起こし人間から烏差別が始まる。
12月25日にゲオルグと唯舞が戦死、ベヒモス・マノヤ・アネラも戦死と行方不明。
801年に1月1日に終戦、1月3日に首謀者ウヤとサミジナを処刑しゲオルグの遺体も晒された。
同日にコルウスもベリト王子に暗殺される悲劇が起こった。
802年にゲオルグから受けた傷が元でコルボー死亡、807年にウーヴェ病死。
809年にリノンが娘を庇い戦死した。
三代目辺りから誰の子孫かわかるようにミドルネームに初代の祖先の名を入れる決まりがある。
新月神話伝第一世代の異変の際にヴァッサゴーに仕えていたルスラーンがザドウの残党を率いて謀反を起こす、エル・ドラードでクレハと戦った。
【その後】
新月神話伝・第一世代、第三世代、第七~八世代にて子孫が登場。
深淵迷宮の烏王再臨、デュンケルハイト時代、現代以降にも子孫が登場。
物語は続いている。
【歴代烏王】
初代 コルウス・コルウゥ・レイウ 王妃 ベルジェリカ・フランベルジェ
第二夫人 カラシア・パヴァーヌ
子女 アガレス、ベリト
シュカ
800年にまさかのサミジナ・ミトラがDNA鑑定で王弟の子と判明してしまい、皇位剥奪…
ベルジェリカは処分保留中に自害。
カラシアがシュカ王女を生んだのでコルウスの死後、アガレスがカラシアを父の第二夫人に認め皇位を与えられた。
コルウス自体はカラシアを妾止まりにしていた。
(廃)二代目 ウーヤー・グリフィン・レイウ 王妃 ベルジェリカ・フランベルジェ(贈王妃)
子女 サミジナ、ミトラ
烏王不在時にゲオルグ・ベヒモス・サミジナ・アモン・ライムを率いてクーデターを起こし即位した裏切り者。(ゲオルグとサミジナ以外は脅迫されていた)
勿論カウントされない。
二代目 アガレス・オーズ・ヴォーダン・レイウ 王妃 ナトゥラ・アックア・アトモスフィア
子女 ジャックドー、ルクら
ルクはまさかの祖父の寵姫カラシアと結婚した。
ややこしくなるのでルクは皇位剥奪。
三代目 ジャックドー・レイウ 王妃 カラヴィンカ・コルボー・オイナ=レイヴァン
子女 フルー
アガレスがヴァローナの誕生日プレゼントにアモン皇帝を攫ってきたので、お詫びにヴァッサゴー(アモンとヴァローナの子)の娘と自分の娘を取り換えっこした。
再従兄妹夫婦。
ルク派による襲撃事件でジャックドーを庇ったカラヴィンカが火傷を負い王妃を辞退しかけるがジャックドーの強い願いで留まった。
ルク派が勢いづいていたが八劔によるミトラ王女の手記・復讐日記からウーヴェ系の地位剥奪、ホトオリ・ハツヅキ・センヤ・ヤチヨらの失脚。
ノーチェの暗躍でカラシアとルクを結婚させ烏王に即位できないようにした。
ノーチェと八劔の政争が激化、ノーチェの天下!
ミトラ王女の復讐日記から烏王暗殺の黒幕がウーヴェでは無いかと囁かれている。刺殺したのはベリト王子だが、第一発見者でいかにも怪しいし遺体に薔薇添えて飾ってたし。
四代目 フルー・フロゥラ・レイウ女王 王配 カラスマ・ノックス・エタンセル
子女 ブロンガガク
初の女王誕生。
政略結婚でシン・ユエイに住むノックスの三代孫を選んだ。
ザン系の巍巍は彼女を傀儡にしようと即位させたが…
五代目 ブロンガガク・ウジョウ・レイウ 王妃 コローネー(レイヴァン皇女)
妃 コルボー系・ノックス系・カラシア系・ザン系・ヨルゼ兄系・マヒナ(リノン)系
妾 ウヤ系・ゲオルグ系・ウーヴェ系・ベヒモス系
初のオットセイ烏王誕生
一夫一妻制の常識をぶち壊した、「元は一丸となって戦った同胞…悲しいこといわずに全員妻にして仲直りしよう」
ハーレム後宮を作り上げた条件に
「皇位継承権は王妃の子のみ
裏切り者の血統は妾止まり」
シン・ユエイのハーレムオットセイ将軍(神王)とつるんでいたのでこうなった。
六代目 コルネーユ・ド・レイウ 王配 サンジャク・シキノハ
子女 コマドリ、カケス、キレンジャク、ヒレンジャク、ルリチョウ
マリーアントワネットな女王様誕生
元は同母姉ベアトリスが即位する予定だったが幼少のコルネーユを庇い盲目になってしまった事からベアトリスは辞退する。
シンユエイが滅亡を迎えかけ、地上はアヴィスの暗黒に包まれた…
「…もう待つのはやめますわ、全軍進軍ですわよ
烏は友愛の神…盟友が苦しんでいるのにわたくし達がのうのうと天上で暮らすなんて怠惰で傲慢」
愛を知る為に地上という奈落に堕ちましたわ。
共に愚かな悪魔ディアヴォロスを37564(ミナゴロシ)にしますわよ!
ヒレンジャク・キレンジャク・夫サンジャクの名誉の戦死…
七代目 カケス・レイウ 王妃 ヒョウキ・シラユキジョウ
子女 雪伽
蓬莱侵攻で名誉の戦死、シン・ユエイの神誓皇帝は永遠の戦友で妻の兄。
八代目 ルリチョウ・レイウ 王配 マツヨイ・セレーネ・マヒナ
烏王を暗殺したウーヴェの子孫を王配に選んだため、後継者問題が起きる。
マツヨイはシン・ユエイの宵姫皇女の子でウーヴェの五代目孫。
ウーヴェの血統を継がせるわけにはいかないので、ルリチョウの系統は皇位を失っている。
九代目 クロウ・コルウス・デュンケルハイト 王妃 ヒレンシェル・シン・ユエイ(贈王妃)
子女 レティーシャ・カスティール?
後継者問題で女王続きだった為、コルネーユの姉ベアトリスの子クエルヴォの孫である地上のクロウが選ばれた。
フラガラッハによるとコルウス本人である為、まさに救世主…!
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