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​三代目~八代目
執筆日​ 2020年~2022年
【三代目】
一位 ジャックドー   王妃 カラヴィンカ
二位 ノーチェ     副官 
三位 ヴァローナ息子  副官 ライム
四位 ミトラ息子    副官 ヤツルギ
五位 アステリオス   副官 センヤ
六位 シュカ      副官 カラシア子
七位 タマズサ     副官 モミジノガ
八位 ヤツルギ     副官 コチョウノマイ
九位          副官 
十位 ヤチヨ      副官 
十一位 ゴードー    副官 
十二位 ヨルズ娘 
三代目 ジャックドー・アルバトロス・レイウ
父母 アガレス、ナトゥラ
弟  ルク
妻  カラヴィンカ
子  フルー
アホウドリのあだ名を持つおバカな王子様、好奇心旺盛でやんちゃ。
人が良いムードメーカー的な存在だがほとんどがルク派に付き悲しい…
ノーチェは彼の親友であり意地でも即位させようと動いてくれた。
自分を庇って顔に火傷を負った妻を深く愛し、気にした妻が離縁を持ち出したが断った。
王妃 カラヴィンカ・オイナ=レイヴァン
父母 ヴァッサゴー、アイリカ
夫  ジャックドー
子  フルー
ドライでマイペース、素はゲラでお下品な話題には乗る。
夫とは再イトコ、親同士が従兄弟。
母は正妻ではなく第四夫人、わちきはコルボーの孫娘に当たるんよ。
政略結婚で地上から天上レイウに嫁いできたけどなーんも手を出さんかった。
花魁スタイルはあのバッカGO父君にやらされたんえ。
胡蝶は隠し事できんから苦しんでたみたいで不憫や、御法は可愛いわちきの友達。
ルク派が遂に暗殺しかけおってな、銃が暴発するようになってたんよ。
もうええわ思うて、自暴自棄のわちきが代わりに火傷を負った。
こんな酷い顔の王妃嫌やろうに、離縁してええどすえ? 言うたら「儂はそなたの下品な素が好きだぞバカラ!!」言うて抱き締めてくれたんよぉ…求婚してるんか馬鹿にしとんか!って、もう笑うたわ。
その時に結ばれて本当の夫婦になったんよ。
 
ミトラ・フランベルジェ
義母 カラシア
彼女の死後に復讐日記が出てき烏王コルウス暗殺に関わる記述が出てきたことで真犯人ウーヴェが浮かび上がった。
のせいでウーヴェ系は没落、肖像画も神々の間から外された。
ただしミトラ王女は情緒不安定であった為、どこまでが真実か意見が分かれた。
ザン・キサナドゥ
妻  唯舞
子  紅葉、八劔、紅葉賀、玉梓
妻が結核で亡くなり自害しかけた愛妻家…
「蝶になって逢いに行くわ…」彼女の言葉通り蝶を愛する。
妻の死後15年は孫らの養育や、妻との想い出を綴った赤裸々な自伝を書いて余生を送る。
胡蝶舞・御法・義義は彼が名付けた。
ルク派に付いたがジャックドー派の陰謀で左遷させられ、遂には玉梓に引退させられた。
カラシア・パヴァーヌ
夫 ルク
子(コルウス) シュカ
初代組で一番長生きしたまさかのカラシアさん。
亡き夫の面影を求め、夫の孫であるルクと再婚した、シュカが口をきいてくれなくな…
シュカ
子孫 サティア
ノーチェの真っ黒なやり口と母を利用したことを恨み、絶縁した。
坐導 八劔(ざどう やつるぎ)
子 胡蝶舞、義義
生真面目堅物な裁判官、父が検事をやっています。
長男クレハが家出したので私が当主です。
兄上や千夜は地上に婿入りしたのですね…
ノーチェはやり方が汚い…正義を貫いた私や父上を左遷してきました。
 
羽衣 胡蝶舞(はごろもの こちょうのまい)
父 八劔
弟 義義
夫 笹五位
子 玉鬘
生真面目堅物な初孫、武芸に秀でた警察官。
けん玉が得意で従妹の御法や真珠とよく遊んだ。
​千夜に惚れ婿にしたいと願う、ブラコンの鵺千代やルフィナと決闘した。
義義にグラドル扱いされハニートラップ要員にされたことから一時期男嫌いになってしまった。
御法の推薦で笹五位の正妻になる(先に嫁いだのは御法)
祖母に似た容姿とキサナドゥ家の金眼を持つので祖父母から愛された、彼女は祖母と重ねられるのが嬉しい反面複雑でもある。
スパイとしてカラヴィンカ付きの女官になるが罪悪感を彼女に打ち明けた。
坐導 巍巍(ざどう ぎぎ)
本名 義義(ぎぎ)
妻 玉鬘
折角「義」と名付けてくれたのに冷酷に育ったオネエ寄りの男性。
俺は俺の義を貫くだけだ…
ノーチェ系を落とし、父の無念を晴らす。
傀儡にしやすそうなフルー王女を初の女王に即位させる。
姉の蔑む眼が忘れられず、彼女に片目を抉られた。
こちらもトラウマで女嫌いの男色になったぞ…トラウマを克服しようと、姪の玉鬘を攫って妻にした。
貴船 紅葉賀(きぶね もみじのが)
子 御法
もみじの兄者とタマタマにブラコンでござるー、父上とツルギの兄者は面白く無いでござるよ。
御法を義義と笹五位、どちらにやるか父上と揉めたでござ候。
タマタマの子に決まってるだろお前が義義と寝るでござるよー…いった、投げ飛ばされた。
負けじと御法にお年玉をせびらせに行くでござる。
秋海棠 御法(しゅうかいどう みのり)
母 紅葉賀
夫 笹五位
 
天真爛漫で蹴鞠が得意な少女、従姉である胡蝶舞を慕っている。
先に笹五位に嫁いだのは御法だが、男性恐怖症の胡蝶舞を気遣い笹五位の妻にするように願った。
自分は第二夫人の立場として夫を支え、胡蝶舞の子である玉鬘をとても可愛がっている。
不如帰 玉梓(ほととぎす たまずさ)
子 笹五位​​
末子の三男、ベヒモスの転生だぜ。
真珠と遊ばせるために俺を産んだらしいけど超絶不仲で遊べねー(笑)
無理矢理弓道やらされたけど才能無しで初月に先を越されたな…
 
玉梓とは文のこと、ザンとベヒモスが文通してたしな。
形は違えど兄の元に帰って来れて嬉しいよ…帰るべきは身内だな。
​モミジは連れ回してくるクソ姉!「タマタマとか卑猥な名で呼ぶな」と親父キレてたぞ、卑猥に感じるアンタが一番卑猥だけどな。ポケモンでもいるだろ。
俺は女形舞踊や文学の方が向いてるらしい、甥・義義とやってたよ。
母さんが最期、結核で亡くなっちまってな…
翠珱(マノヤの転生、前世の妻)に求婚してたけど玉砕したなぁ。
不如帰 玉鬘(ほととぎす たまかずら)
父母 坐導 笹五位、羽衣 胡蝶舞
夫  坐導 巍巍​
悲観的なお姉さん、叔父に誘拐されて妻になった経緯なので母がマジギレして決闘しにいった。
父と重ねられて正直迷惑です…メンヘラ仲間のフルー女王に告げ口しました。
長女が生まれたのに男児として養育させるし夫にはついていけません…
リリコイ・マヒナ
父母 ノックス、リノン
養母(祖母) ウルジュラ
ウェリナ・マヒナ=アイラナ
父母 ノックス、リノン
養母(伯母) 唯舞
ノーチェ・エタンセル
 
父母 ノックス、リノン
妹やお家を守るべく、ホトオリと共に次々と邪魔者を消していった腹黒いエリート。
愛を操る能力でカラシアとルクを結婚させ、彼の王位継承権を失わせた。
ジャックドーの味方であり親友である彼をなんとしても守ろうとして真っ黒に染まっていった。
ウェリナとシュカに絶縁されました…
ライム・レイヴァン皇妹
 
父母 アモン、ヴァローナ
四代目 フルー・フロゥラ・レイウ
父母 ジャックドー、カラヴィンカ
夫  カラスマ・エタンセル
子  ブロンガガク
初の女王、眠りの大鎌ヒュプノス使い
タマカズラとは鬱仲間、巍巍はわたくしを傀儡にしようと即位させたそうですが…
五代目 ブロンガガク・ウジョウ・レイウ
妻 コローネー皇女
風来坊だった自由な鴉王(うおう)
悲しいこと言うなよ…元はみんなオハナ(家族)だろう?
政争に嫌気がさした彼は初代の血縁を全員を妻にした(裏切りの系譜の者らは妾止まりで王位は無い制約付き)
六代目 コルネーユ・ド・レイウ
父母 ブロンガガク、コローネー皇女
子  コマドリ、カケス、ヒレンジャク、キレンジャク、ルリチョウ
姉ベアトリスは彼女を庇って盲目になってしまい、彼女を差し置いて即位したことに引け目を感じている。
自由過ぎた父を持つせいで愛がわからない…
初恋は男装した神坐女帝でしたわ。
七代目 カケス
母 コルネーユ
妻 ヒョウキ
妻は神誓の同母妹で雪女
狂っていく親友を止めようと蓬莱との戦に巻き込まれ戦死し、余計に彼を狂わせてしまう…
八代目 ルリチョウ
夫 マツヨイ
最後の女王
夫は宵姫の子でありウーヴェ系の血統である為、子は継げなかった。
明るく活発でお転婆、兄姉らが大好きであった。
王位継承権を巡る議論の末に病に倒れ、天上に来たクロウを迎え入れ彼に全てを託す。
【地上ケレイト・レイヴァン】
ヴァッサゴー・レイヴァン皇帝
父母 アモン、ヴァローナ
子  カラヴィンカ
ハーレムを作り上げた烏の恥扱いされた皇帝。シン・ユエイができたのはそもそも予のお陰であるぞ!
氷上のプリンスは得意のフィギュアスケートで華麗に舞う…
​子孫がクロウの為に協力したそうだ。
四代目
地上レイヴァン
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