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シン・ユエイの國  しきたり
・七貴神(ななきしん)という七つの柱を守る守護神がおり、世代交代は500~1000年程度の期間内行われる。
しかしなかなか後継者がみつからない場合などに1500年就任した神も存在する。
・各柱は1~2の神が就任し、補佐に1~3名が就く。(補佐は半神といったところか)
配下の人数に制限はない。
神に選ばれた際には不死の秘薬を服用する。
・各柱にはシン・ユエイ城にも自室があり、寝泊まり自由なのだが使ってる人は少ない…
・10月に神々が集まる会議が開かれ、これを「神在月」と呼ぶ…
しかし会議後のアホなどんちゃん騒ぎが最早メインとなっている…この國の未来が心配だ。
・姓は特に決まりが無く、祖先のものなら何を名乗ってもいい事になっている。
帝から贈呈された姓を新たに名乗る者もいる。
・神々には信仰ポイント的なものが存在し、それぞれの社の貢ぎ物で貯まっていく。
少ないと辞任問題?
祟り神扱いで貯まっているのがワースト宵くんである。
・葦原とは違うので公務員が思いっきり副業している。例えば八咫神 修羅は昼は教師で夜は陰陽師。
彼は一応人間なのになんともブラックである。
【恋愛・結婚編】
神同士の恋愛は自由だったのだが、第二世代の会議の際に「恋愛禁止令」が初雪皇女によって出された。
しかし陰での恋愛はまあまあ自由である。
神となる際の不死の秘薬の副作用で子ができにくくなっており、そして女神は一年に一ヶ月間月の物が来るので、子作りは計画的に…
結婚式は7日渡って行われ、最後の晩が新婚初夜となる。
新郎新婦は互いに実家から出席し、7日目の夜に夫婦で住まう。
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