top of page
第二世代 七貴神(ななきしん)
新月神立(しんゆえい かんだち)帝
神無ギ兄弟と霧雨

神無ギ兄弟と霧雨

神無衹ら

神無衹ら

翠珱ら

翠珱ら

初月ら

初月ら

第二世代

第二世代

一柱・新月 神立(しんゆえい かんだち)

一柱・新月 神立(しんゆえい かんだち)

皇后・四季ノ葉霧雨(しきのは きりさめ)

皇后・四季ノ葉霧雨(しきのは きりさめ)

二柱・八咫神 翠珱(やたがみ すいよう)

二柱・八咫神 翠珱(やたがみ すいよう)

二柱補佐・雨流涙五月雨(うるるい さみだれ)

二柱補佐・雨流涙五月雨(うるるい さみだれ)

二柱・海神真珠(わたつみ しんじゅ)

二柱・海神真珠(わたつみ しんじゅ)

四柱・相模鵺鳳仙(さがみや ほうせん)

四柱・相模鵺鳳仙(さがみや ほうせん)

五柱・煌花鵺千代(きらはな の やちよ)

五柱・煌花鵺千代(きらはな の やちよ)

五柱補佐 羽衣 千夜(はごろもの せんや)

五柱補佐 羽衣 千夜(はごろもの せんや)

六柱・黄泉比良坂鬼(よもつひらさか たまをの)

六柱・黄泉比良坂鬼(よもつひらさか たまをの)

六柱配下・幻耀亡&黄泉比良坂霊香

六柱配下・幻耀亡&黄泉比良坂霊香

七柱・十六夜初月(いざよい はつづき)

七柱・十六夜初月(いざよい はつづき)

七柱・十六夜藤紫(いざよい ふじむらさき)

七柱・十六夜藤紫(いざよい ふじむらさき)

七柱二期・不知火八朔(しらぬい はっさく)

七柱二期・不知火八朔(しらぬい はっさく)

シン・ユエイ皇族

シン・ユエイ皇族

カンナギ系

カンナギ系

坐導 紅葉・海火弥夫妻

坐導 紅葉・海火弥夫妻

黄泉比良坂家

黄泉比良坂家

十六夜三兄弟

十六夜三兄弟

煌花・夜天奏家

煌花・夜天奏家

星の娘ら

星の娘ら

欝色謎&王胤寺夜天(伊邪河)

欝色謎&王胤寺夜天(伊邪河)

天火伊香色謎

天火伊香色謎

御門神無祇(みかど の かんなぎ)

御門神無祇(みかど の かんなぎ)

神無衹 幼少期

神無衹 幼少期

白雪城 初雪(しらゆきじょう はつゆき)

白雪城 初雪(しらゆきじょう はつゆき)

初雪皇女

初雪皇女

相模鵺薺(さがみや なずな)

相模鵺薺(さがみや なずな)

鵺媛(ぬえひめ)

鵺媛(ぬえひめ)

御門神度&阿由比

御門神度&阿由比

神舞&千

神舞&千

千・景千代・初

千・景千代・初

阿由比、初

阿由比、初

茉莉花(まつりか)&里桜(りおう)

茉莉花(まつりか)&里桜(りおう)

雪華 皇太后

雪華 皇太后

桜花&紅葉(第二世代)

桜花&紅葉(第二世代)

ホトオリ(アステリオス)

ホトオリ(アステリオス)

執筆日​ 2012年~2017年
新月神立(しんゆえい かんだち)
 
父母 新月 神威、白雪城 雪華
兄妹 神無祇、初雪、神立
種族 人間
武器 剣と扇
一柱、本作のブルーな主人公。やや病弱で小柄、おとなしく意思が無い。
舞踊と剣術を組み合わせたスタイルで戦うスピードタイプ。
クレハ師匠からは破門にされ、桜花師匠と姉からは女形舞踊をやらされ可愛がられた…
兄の言いなりだったが、ひたむきな心を鳳凰に認められ皇太子に選ばれた。
兄が国を出る際に「…お前なんか生まれなければ良かったのに」と蔑まれ、生涯のトラウマに…
ブルーな気持ちで戦が始まり、次々と討たれるうちの将兵たち…真向にぶつかってくれた霧雨皇女のお陰で立ち直り彼女と背中合わせで戦う。
「ぼっち同士、仲良くしてくれないか!」と悲しい霧雨ちゃん…来たばかりだし仕方ないよ。
四季ノ葉 霧雨(しきのは きりさめ)
父 始皇帝
種族 蓬莱人
武器 足具
本作の終盤加入する隠しヒロインで援軍、四季や天候を操る格闘家
始皇帝の子の生き残り、蓬莱では鉄砲玉扱いだった捨て駒皇女…
霧雨自身は真っ直ぐで武人としてお堅く育った。
シン・ユエイや葦原のしきたりがわからず、真面目なのでなんでも真に受けちゃう純粋な子。
真珠ちゃんと戦隊ヒーローにはまり、翠珱も加わった!
神立に「…どうせ、私達が死んでも誰も悲しまない。お飾り捨て駒なのだから
だからもう、私に構うな」と言われ思わず平手打ちして壁に埋めてしまった…終わった、蓬莱とシン・ユエイの外交が(泣)
背中合わせで語り、本音を打ち明けた二人は相棒として前を向き決戦で神無衹を倒した。
…でも私は蓬莱に帰らなきゃ、という時に神立に手を引かれ「私の、皇后にならないか」と言われ霧雨ちゃんドキドキ。恥ずかしくて泳げないのに池に突っ込み、レスキューされた。
海神 真珠(わたつみ しんじゅ)
父母、坐導紅葉・海神海火弥
 
白髪にピンク眼
一人称 わたくし
種族 蓬莱人(人魚)
三柱
前作のヒロイン海火弥(みかや)の忘れ形見、父に大事に大事に育てられた為かなりの箱入り娘
モンスターペアレント&老害と化した紅葉が常に監視してくるのでたまにウザい
クレハ「海火弥に良く似た一人娘故…心配でな」
 
ペットの鮫の名前の件でパパと大喧嘩
天然で騙されやすい、二柱の翠珱と仲が良く戦隊ものにはまっている。見た目は幼いが、実はかなりの年上(お婆ちゃん?)
第二世代で年長のお姉さんである。蓬莱の國に住んでおり、蓬莱人特有の呑気さが四柱の鳳仙からうっとおしがられている。
分け隔てなく仲良くなりたいので、例え黄泉の穢れでも…ゼーゼー言いながら仲良くしますよ…ウフフフ♪
みんなから心配されている中身はお婆ちゃん、センスは和風で渋い。
父母→父上様・母上様
基本的にちゃん・くん付け
羽衣 千夜(はごろも の せんや)
父母 羽衣 星、煌花 姫咲來
兄妹 千夜、鵺千代、ルフィナ、ミロス、ラピラ、シュズオリ、蘭月
 
種族 月烏  
武器 投げナイフ
イタリアンマフィアに憧れる黒服お兄さん、妹ヤチヨのことになるとシスコンを発揮する。
烏が生まれなかったことを嘆いた祖母・唯舞が孫の代で感動した。
一時期はグレてタマヲノとヤンキー時代があった、それぞれ母親にぶちのめされ終了した。
従弟・初月をよく思っていない。
曾祖父パパレの転生である。
 
一人称 俺  男性口調 
煌花 鵺千代(きらはな のやちよ)
父母 羽衣 星、煌花 姫咲來
兄妹 千夜、鵺千代、ルフィナ、ミロス、ラピラ、シュズオリ、蘭月
母方のいとこ 翠珱
黒髪に赤紫目
12月28日のA型
種族 不明?   武器 傘
五柱
ふらふらと葦原や天上を渡り歩く妖怪、父譲りの霊力を持ち蝶の羽根を具現化している。
葦原の都で育った故に方言で話す。
「結核で会えんかった祖母・唯舞が京都弁話してたんよ。
折り紙や裁縫の差し入れをしてもらってたわぁ…遠目からしか見たことないけど、私(あて)のこと可愛がってくれてたみたいやわぁ」
ブラコンでマザコン、妹らとは気会わんからほとんど伯母・若紫の家に遊びに行ってたわぁ
幼少期は病弱で左眼は病で失った。伯母の若紫の治癒で虚弱体質が回復する。
社交的でおしゃべり、裁縫や折り紙が好きでなぁ…
前世がオイリやったさかい、ウーヴェ(宵に転生)の実母
まだ神として半人前な翠珱(すいよう)に厳しいが、翠珱の為を思って厳しく接している。
いとこの初月の許嫁であり、べた惚れしているがやんわりかわされている。
葦原の帝・王胤寺夜天(おういんじ やてん)に気に入られしつこく迫られているが軽あしらっている。
しかし後に寵姫となり、韋夜皇子(宵)を産んだ。
一人称 私(あて) 京都弁
父母→父さん(ととさん)、母さん(かかさん)
許嫁→初兄さん
黄泉比良坂 鬼(よもつひらさか たまをの)
幼名 魂緒(たまを)
父母 幻耀 幽冥、黄泉比良坂 鬼灯
兄妹 鬼、亡、霊香
 
種族 鬼
武器 黄泉の黒刀
六柱、ぶっきらぼうな兄貴分。
容姿は恐いが優しくて常識人、グレた千夜くんを連れ暴れて逮捕された学生時代がある。
兄妹想いで妹。霊香の為に自ら目玉を抉ってみせた夏侯惇、声も無双の夏侯惇。
鬼なのでそれなりにお馬鹿、武力は鳳仙と互角でライバル。
初雪皇女が好みでずっと好きだった…亡に言うんじゃなかった。
黄泉比良坂の呪いで男性不妊、片脚が悪い
一人称 俺 男性口調
幻耀 亡(げんよう なき)
父母 幻耀 幽冥、黄泉比良坂 鬼灯
兄妹 鬼、亡、霊香
種族 キョンシー
みんなの亡ロー、不気味な笑顔で無能を発揮する癒し枠(そうか?
反転させる能力を持つ幻術師。
タマに依存するメンヘラ ブラコン ダ…
神無衹に鉄砲玉扱いされ、復讐に彼の性癖オンパレードを全国放送で流した。
男性陣は爆笑したが女性陣はドン引き。
鬼灯と同じく、黄泉比良坂の呪いが出なかった健康体の死体。
一人称 僕、オイラ 高音の少年口調
黄泉比良坂 霊香(よもつひらさか れいきょう)
父母 幻耀 幽冥、黄泉比良坂 鬼灯
兄妹 鬼、亡、霊香
種族 キョンシー
武器 蹴りが得意な格闘家寄り♡
アイドルキョンシーみんなの『霊ちゃん』、背が高いのでモデルもかな?
初くんの大ファンで鵺千代・勿忘と争う。
亡ローの姉や母と勘違いされるが妹よっ!!
虚弱体質で咳き込んでいたら、初くんが無言で治癒術をかけ続けてくれたのがきっかけで惚れたのよ♡
初くんの好きなものはあたくしも好き、初くんが全てで尽くす女♡
シスコン・タマ兄からは溺愛されてるけど、妹離れしなさいな!
黄泉比良坂の呪いで虚弱体質
一人称 あたくし、霊ちゃん 高音の女性口調
 十六夜 初月(いざよい はつづき)
本姓は羽衣(はごろも)

 
父母 不知火 天花、羽衣 若紫
兄弟 初月、藤紫、八朔
義妹 不知火 勿忘

紫髪に黄色眼
種族 月の一族  武器 月弓
七柱
冷徹で他人とは関わらない、人間嫌い。実は只の内弁慶
しかし女性にはまめな無自覚魔性の男。
月の社を守る月の神で薬剤師。叔父・星と共に天才的な発明力で技術を発達させた功労者。
彼が月の一族の始祖であり、母が『十六夜の君』と呼ばれたことから十六夜の姓を初めて名乗った。
母は葦原の人々を癒しつづけた故に過労死してしまい、初月は愚かで無力な人間を怨んだ。
若紫の死後、一時期月の一族は衰退し女系が産まれぬ為巫女を立てることが出来なくなっていた。
母こそが初月の理想の女神であり、初月の全てであった。
初月はふと思うことがあった、なんとかして母をもう一度蘇らせはできないだろうか?

 
幼少期は泣き虫で鬼(たまをの)を兄のように慕っていた…が、神無衹皇子から徹底的にいじめられたせいで現在の冷酷な人格になってしまった。
真珠を老婆扱いしてシルバーシートを優先したら、めちゃくちゃ怒ってたんだろうな…笑顔だけど口を聞いてくれない。
男娼まがいの方法で天上の雄烏を誘惑し情報ゲット。本番はさせないぞ。
しかし男色家の恐怖のポリ公・巍巍に泣かされて帰ってきた
「もうこんなクソポリス二度と来ません!!」
若紫(アイノ)の弟・カスピエルの転生
一人称 私・我
義理の祖父→ジジ上
父母→父上、母上

 
十六夜 藤紫(いざよい ふじむらさき)
葦原での名は藤 紫月(ふじ の しづき)
父母 不知火 天花、羽衣 若紫
兄弟 初月、藤紫、八朔
義妹 不知火 勿忘

藤紫髪に瑠璃眼
種族 月狐(げっこ)
武器 軍配
兄と二人で七柱
鉄壁の結界能力の持ち主で兄と二人で真価を発揮する。
風来坊で女性好き、しかし紳士である。
兄と二人で末弟の八朔をどこか見下している。
戦場であった鵺の少女・薺に恋をする。
一人称 俺、私
父母→父上、母上
兄→兄上
不知火 八朔(しらぬい はっさく)
葦原での名は不知火朔夜(しらぬい さくや)

 
父母 不知火 天花、羽衣 若紫
兄弟 初月、藤紫、八朔
義妹 不知火 勿忘

一部紫髪に黄色眼
種族 月の一族   武器、手品道具
七柱補佐
十六夜三兄弟の末弟で支援系の術が得意なマジシャン。
心を読み取る能力を持ち、このことか無表情になってしまった。
黄泉比良坂 霊香とは幼馴染でもあり許嫁、彼は霊ちゃんがずっと好きだった。
子ども好きで手品や声真似で楽しませてくれる。
一人称 僕(やつがれ)
父母→父上、母上
兄→兄上、藤の兄上
許嫁→霊ちゃん
 
【葦原】
御門 神無衹(みかど の かんなぎ)

父母 新月 神威、白雪城 雪華
兄妹 神無衹、初雪、神立
妻 初雪

28歳
銀髪に紫眼

種族 半神  武器 天叢雲
本作のラスボス、一柱となるはずだった皇太子
葦原で養育された為葦原を盲目的なまでに崇めシン・ユエイを見下している。
病弱な弟すらも捨て駒にしていた。
一柱が弟に決まり、激しく鳳凰と父帝を憎悪と侮蔑し、許嫁である妹・初雪皇女を連れてシン・ユエイを捨てた。
葦原で雪の民と山の民を率いシン・ユエイを侵略する。
大罪人として鳳凰の炎で長男・神度と共に処刑された。
戦中にいつそんな暇があったのか知らないが次々と子を為し、オットセイ将軍として違う意味で有名になったシン・ユエイの歴史上の人物。
一人称 私
 白雪城 初雪(しらゆきじょう はつゆき)

父母 新月 神威、白雪城 雪華
兄妹 神無祇、初雪、神立
夫 神無祇
子 神度、阿由比、神舞、千、景千代、初、氷天丸

一部青紫髪に青紫眼
一人称 初雪・此方
種族 雪女   武器 薙刀
後に神無衹皇子の皇后となるはずだった皇女
雪女は雪が無いと虚弱なので、ほとんど出席できないし下手だから神々から女官だと思われてる…
雪華と氷雨の「兄の為に生き、死になさい」の精神の主従関係が引き継がれ、神無衹の従順なお人形さん
雪華はそれが嫌で家出したけどね…!
許嫁でもある兄を止める苦労人。
神子・緋櫻宜桜花を師とし護身用に薙刀を教わった。思春期に兄が気持ち悪くなりまして…
一人称 此方、初雪 敬語口調
御門 阿由比(みかど の あゆい)

父母、御門 神無祇・白雪城 初雪
姉妹、阿由比・初
子孫、御門 叢雲

銀髪に紫眼
12月25日のA型
種族 半神  武器 太刀
 
美人な人斬りお姉さん、恋人連れてきたら父と大喧嘩&絶縁中。

父母→父上、母上

 
白雪城 初(しらゆきじょう うい)

父母 御門 神無祇、白雪城 初雪
姉妹 阿由比・初
夫  氷雨
子孫、御門 叢雲

9歳、127cm
一部水色髪に紫眼眼
種族 雪童子(雪ん子)  武器 雪だるま
薺くんに懐いていたちびっ子、姉と同じ着物を欲しがって珍しくパパが折れた。
雪玉をパパに投げてめちゃくちゃ怒られた…
薺を巡り、ママと戦争中。
 
相模鵺 薺(さがみや なずな)

父母、相模・鵺姫
兄妹、鳳仙・薺

濃い翡翠髪に紫眼
種族 鵺  武器 雷槍

天邪鬼で悪戯好き、中性的な風貌をしている。
葦原を恐怖に陥れた鵺、その姿は常に雷光に包まれており見えない。
恐れた帝が鵺討伐をシン・ユエイに委ね、二柱の翠珱と五柱の鵺千代が遣わされた。

薺はかなり強かったが、援軍に来た兄・鳳仙を見て一瞬隙が出来てしまい退治された。
翠珱は薺を気に入り、使い魔として家に連れて帰りたいというが鵺千代に怒られた。
葦原に帰ってこない兄に腹が立って都を荒らしたらしい。

 
一人称、わっち、古風口調
父母→とと様、かか様
兄→兄
初→雪ん子
葦原
bottom of page